ペットボトルでお茶を飲める時代ですが、好みの濃さや風味を味わう。手間を楽しむ。鎌倉時間の提案です。
長年常滑で急須職人をしていた稲葉石水が一点づつ手作りしました。
金網をつけなくても茶葉が詰まりません。
中の球が大きいため、茶葉が球の下にたまり、お茶の美味しい
旨味を抽出します。
金網を付けないので、金気がなく、お茶本来の美味しさを味わ
えます。
お湯を注ぎ、茶葉が開いて、沈んでゆく時間をお楽しみください。
このバランスは職人の技です。
一つずつ手作りなのにこのバランス。注ぐ時にお茶の切れが
いいいのはそのためです。
毎日使う物なのに、詰まったり、たくたくしたり。案外ストレス
が溜まる急須。この急須は使うのが楽しくなる急須です。
長く使うことで育つ自然釉の肌。
10年の試行錯誤の末に完成させた、穴窯で焼いた急須です。
釉薬を使わずに、穴窯で六日間焼くことで出る自然釉は使う
事で、色が濃くなっていきます。その事を焼き物が育つと言います。
また、内側も汚れにくく茶渋も付きにくいのも特徴で、お手入れは
不要です。
お気に入りを長く大切に使い、育てる。そんな楽しみの急須です。
稲葉石水作自然釉急須
¥14,300(税込み)
稲葉石水作黒急須
¥6,930(税込み)
職人が手作りした急須です。金網も張らず使いやすいです。
穴窯で焼かず、スタイリッシュな黒い急須です。
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