26日 12月 2021
毎年この時期にご好評いただいております漆器展を本店、小町通り店で1
半ばまで開催しています。
お正月用のお重やランチョンマットなど。特にご好評頂いている職人手塗りのお椀も¥1100より出展しています。この機会にぜひご覧ください。
6月29日に陶器処加満久良をリニューアルオープンいたしました。
店舗商品を美術工芸品、器、山葡萄籠バックに絞りより一層充実した商品内容を心掛けております。
これからも作家の作品や職人の手作りの物にこだわり、直接買い付け、お客様にお届けしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
白神山地の自然の風景を硝子の器に込めています。
グリーンは十和田湖。ブルーは青池。
透き通った自然の美しい風景が目にうかびます。
この海のような空のようなブルーは碧彩釉となずけられました。美濃焼の青山鉄郎のオリジナルです。マットな質感で口当たりがとても優しいうつわです。
蔵珍窯(ゾウフォウガマ)の器に使われている赤には弁柄という大変貴重な赤が使われています。弁柄を三年約千日丁寧に練り続けて完成された絵具で手書きされています。
今ではほとんど行われていない製法です。また、蔵珍窯の弁柄は紅葉印の弁柄という幻の弁柄とされているものです。長く大切にお使いいただくとより美しく鮮明に育っていきます。
手を合わせる。それは立ち止まり、前に進む合図になります。
トゲトゲしてしまう日常の中で、ほっこり笑顔のお地蔵さんは、心を和ませてくれますね。
一番人気の金運地蔵は可愛らしいお顔で小判をしっかりと握りしめて、おいでおいでをしているところが何とも言えず愛らしいですね。
稲葉石水作のお茶碗は穴窯という形態の窯で6日間焼き続けられています。
窯の前の方の作品は炎があたり続け焦げや自然柚といった焼になります。
窯の後ろの方に釉薬をかけた物をいれます。高温で焼かれるので、使っていくと濃い土の色がでてきます。
また余分な水分を吸収するのでお米も美味しく、ご飯粒もつかなくなります。電気、ガスで焼く陶器と違い
自然現象に左右されるので世界に一つの器でです。是非手に取りご覧下さい。
招き猫の手には意味があるようで、
右手が金運と幸運を招く
左手は人を招く
と言われています。こんなお顔でおいでおいでされたら招かれたくなりますね。昨日また、沢山の猫さんたちが入荷しました。お待ちしております。
招き猫ペアー¥1540(税込み)
稲葉石水作の急須は柄でたちます。
一つずつ手作りでこのバランスは匠の技です。このバランスと中の網の作り、本体の形で茶葉が開き旨みが抽出できます。根詰まりしないので最高に使い易い急須です。
自然柚の急須¥14,300円税込
黒土急須¥6930税込